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7.配列

この章では、Perlにおける配列の定義、使い方について説明します。


7.1 配列の宣言

(1) 配列は、数値や文字列を複数格納するための変数で、Perlでは以下のように宣言します。

■配列

@配列名;


※Perlにおける配列の変数名には以下の規約があります。
・英字から始まる必要がある。(数字から始まることはできない。)
・アンダースコア(_)は使用可能だが、ハイフン(-)は使用できない。


(2) 下記の例では、@strという配列を宣言しています。

■配列宣言の例

@str;



7.2 配列への値の代入パターン1

(1) 配列への値(数値、文字列)の代入は以下のように行います。

■配列への数値の代入1

@配列名 = (数値1, 数値2, 数値3...);


■配列への数値の代入例1

@str = (1,2,3);  #配列strに数値1,2,3を順番に代入


■配列への文字列の代入1

@配列名 = ('文字列1', '文字列2', '文字列3'...);



@配列名 = ("文字列1", "文字列2", "文字列3"...);


※Perlにで配列へ文字列を代入するには、シングルクォート(')、または、ダブルクォート(")で、代入する文字列を囲む必要があります。

■配列への文字列の代入例1

@str = ('a','b','c');  #配列strに文字列a,b,cを順番に代入



@str = ("a","b","c");  #配列strに文字列a,b,cを順番に代入



7.3 配列への値の代入パターン2

(1) 配列への値(数値、文字列)の代入は以下のようにも行うことができます。

■配列への数値の代入2

$配列名[添え字] = 数値1;
$配列名[添え字] = 数値2;
$配列名[添え字] = 数値3;


■配列への数値の代入例2

$str[0] = 1;  #配列strの0番目に数値1を代入
$str[1] = 2;  #配列strの1番目に数値2を代入
$str[2] = 3;  #配列strの2番目に数値3を代入


■配列への文字列の代入2

$配列名[添え字] = '文字列1';
$配列名[添え字] = '文字列2';
$配列名[添え字] = '文字列3';



$配列名[添え字] = "文字列1";
$配列名[添え字] = "文字列2";
$配列名[添え字] = "文字列3";


※Perlで配列へ文字列を代入するには、シングルクォート(')、または、ダブルクォート(")で、代入する文字列を囲む必要があります。

■配列への文字列の代入例2

$str[0] = 'a';  #配列strの0番目に文字列aを代入
$str[1] = 'b';  #配列strの1番目に文字列bを代入
$str[2] = 'c';  #配列strの2番目に文字列cを代入



$str[0] = "a";  #配列strの0番目に文字列aを代入
$str[1] = "b";  #配列strの1番目に文字列bを代入
$str[2] = "c";  #配列strの2番目に文字列cを代入



7.4 配列に格納した値の数を取得

(1) Perlで配列に格納した値の数を取得するには以下のように行います。

■配列に格納した値の数を取得

$変数名 = @配列名


■配列に格納した値の数の取得例

#!/usr/bin/perl

@str = (1,2,3);  #配列strに数値1,2,3を順番に代入

$cnt = @str;     #配列に格納した値の数を取得

print "$cnt¥n";

exit;


■上記例の実行結果

D:¥test>perl sample.pl
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