はじめに
皆さんはプレゼン資料(プレゼンテーション資料)を作成し、プレゼン(プレゼンテーション)をしたことがあるでしょうか?
仕事をしていく上で、一度は何かしらのプレゼンをする機会はあるかと思います。また、初めてプレゼン資料を作成する時は、どのように作成してよいのかを悩むかと思います。
今回は、プレゼン資料を作成する際のポイントをご紹介します。
ポイント1:資料(スライド)に情報を詰め込まない!
プレゼンではよくありがちですが、プレゼンで話す内容を全て資料(スライド)に記載して、記載している内容をただ読み上げるだけで、プレゼンではなく単なる説明になってしまうことです。
プレゼン資料(スライド)には出来るだけ相手に伝えたいポイントのみを記載するよう作成し、自分の言葉でそのポイントを説明するようにしましょう。
また、プレゼンで話す内容と資料(スライド)に載せるポイントを切り分けて整理してから資料(スライド)を作成することをお勧めします。
ポイント2:文字や図は大きめの見やすいフォントで!
プレゼンは通常、資料(スライド)をプロジェクターで放映して行いますが、会場の後方の方にも見えるように、文字や図は大きめに作成することもポイントとなります。
小さい文字や小さい図はプレゼンではNGです。
ポイント3:文字や図に使用する色にも注意!
上にもありますが、プレゼンは通常、資料(スライド)をプロジェクターで放映して行います。しかし、プロジェクターやプレゼンで使用するPCによっては淡い色などは、実際にプロジェクターで映してみると全く違った色で映し出されることがあります。
プレゼン資料(スライド)を作成する際は、色んな色を使用せずに、基本色(16色)で作成することもポイントとなります。
「プレゼン資料作成のポイント」まとめ
・ポイント1:資料(スライド)に情報を詰め込まない!
・ポイント2:文字や図は大きめの見やすいフォントで!
・ポイント3:文字や図に使用する色にも注意!
今回ご紹介したプレゼン資料作成のポイントはプレゼン資料を作成する際の基本ですので、皆さんも是非参考にしてみて下さい。