はじめに
皆さんも仕事をしていく上でメモを取ることが多いかと思いますが、仕事でメモを取る重要性/必要性は何でしょうか?
仕事だけではありませんが、打合せや他の人との会話の中で、メモを取ることは必要であり、重要であると考えています。
今回は、仕事でメモを取ることの重要性/必要性について述べたいと思います。
以下、メモを取ることの重要性/必要性です。
自分の記憶に頼らない(人はいつか忘れる)
自分の記憶に自信がある方もいるかと思いますが、忙しい時や、他の考え事が多い時などは、どうしても覚えておかなければいけない事を、忘れてしまいがちです。
そのよう場合に、忘れないように備忘録としてメモを取ることは重要になります。
話してる相手からの印象
打合せや講義などで、メモを取ることは、話してる相手からは、きちんと話を聞いてくれているという印象を与え、話してる相手から見ると好印象に受け止められます。
また、打合せや講義などでメモを取る際のポイントは以下です。
●話してる内容は全て書かず、ポイントのみを書き留める
そもそも、話してる内容全てをメモする事は難しいとは思いますが、自分にとって重要な事項など、ポイントのみをメモするようにします。
※メモは議事録ではありません。
●必要に応じて、言葉ではなく図や記号でメモを取る
場合によりますが、言葉でメモしていると、どうしてもメモした字が汚くなったり、後で読めなくなったりする場合があるので、必要に応じて、言葉だけではなく、図や記号を用いてメモすることも重要です。
最後に
上記で説明した通りに、仕事をしていく上でメモを取ることの重要性/必要性は沢山あるので、皆さんもメモを取る習慣をつけましょう。
ちなみに筆者は、もう年なので、備忘録としてメモを取る習慣がついています...