はじめに
皆さんの中にも「本当に好きな事を仕事に出来たら最高!」と思っている方も多いかと思います。
今回は、一風変わった転職をされた方をご紹介します。
高等学校の国語教諭からフリーライターへの転職
Aさん(女性:40代前半)は高等学校の国語教諭をしていましたが、話すことが苦手で、書くことが好きという事もあり、ある広告でフリーライターの仕事が目にとまり、国語教諭からフリーライターへ転職することを考え始めたそうです。
そして、思い切って国語教諭を辞めてフリーライターへ転職し、自分の好きな文章を書ける仕事に就き、転職したことに大変満足しているとのことです。
本当に好きな事を仕事に!
国語教諭からフリーライターへの転職というと、全く関係のない、全く違う業種への転職のように思えますが、「国語」、「文章」、「言葉」という観点では「話すこと」と「書くこと」が違うだけで、Aさんにとっては色んな意味で何かしらの共通点があったと筆者は考えています。
また、「自分の好きな文章を書くこと」が本当に好きでなければ、わざわざ国語教諭を辞めて、この先どのようになるのかが分からないフリーライターになるという勇気も無かったのではと考えます。
本当に好きな事を仕事にしたAさんにとっては、筆者が思うには、まさに「転職」ではなく「天職」です。
世の中に本当に好きな事を仕事にしている方が多いか少ないかは分かりませんが、Aさんのように、本当に好きな事を仕事にできることは素晴らしいことだと思いますし、筆者も憧れてしまいます。
また、Aさんの今後の活躍を期待しております。
※画像と本人とは一切関係がありません。