はじめに
ビジネスや通勤で横浜駅を利用する方も多いかと思います。
筆者は昔からよく横浜に遊びに行く機会があり、横浜駅を頻繁に利用しているが、横浜駅で降りた時、いつも疑問に思うのは、「横浜駅の工事はいつまで続くのか？」、「横浜駅の工事はなぜ終わらないのか？」という疑問です。
昔に比べれば、かなり整備され、綺麗になったとは思うが、筆者が物心ついた時から工事しているので、筆者が知る限りでは、もう数十年間は工事していると思います。
そこで、今回は「横浜駅の工事はいつまで続くのか？」、「横浜駅の工事はなぜ終わらないのか？」と題して、横浜駅の工事について述べたいと思います。
以下、ネットで「横浜駅の工事はいつまで続くのか？」を調べた結果です。
横浜駅について
まずは、簡単に横浜駅の概要ですが、横浜駅は現在、JR線（京浜東北線、東海道線、横須賀線）、横浜市営地下鉄、京急線、東急線、みなとみらい線、相鉄線が乗り入れしており、一つの駅に乗り入れる鉄道事業者数としては日本最多の駅です。
また、横浜駅の利用者数も日本ではもちろんですが、世界でも5位という大きな駅です。
横浜駅の工事はいつまで続くのか？
今の横浜駅は1915年から開業しているが、いまだかつて工事計画が完全に終了したことがないのが現状の模様です。
その理由は、簡単に言うと横浜駅構内や横浜駅周辺で次々に大規模な工事が計画されて、次々に大規模な工事が行われているためです。
例えば、昨今では2004年にみなとみらい線の開通に伴い、横浜から桜木町まで運行していた東急線が廃止され、みなとみらい線に乗り入れ、2010年には横須賀線のホーム拡幅工事が完了など、いずれも数年～十数年前から工事しているが、大規模な工事をしている途中で、新たな工事が始まるということの繰り返しで、横浜駅の工事には終わりがないのが現状の模様です。
上記の例は数多く計画され、実施された工事の一部ですが、上記の他にも横浜駅構内の工事や横浜駅周辺の工事もあり、まさに「日本のサグラダ・ファミリア」と言われても仕方がないと思います。
