はじめに
皆さんの中にもビジネスや私用で京浜東北線を利用する機会が多い方もいるかと思いますが、京浜東北線は日中帯は快速運転になります。
そこで、今回は京浜東北線の快速運転時間と停車駅について説明したいと思います。
京浜東北線について
京浜東北線は、埼玉県の大宮と神奈川県の大船を東京都を経由して一都二県を結ぶ路線で、首都圏でも長距離を走行する路線です。
京浜東北線の快速運転時間
京浜東北線が快速運転になるのは、山手線と並行して走行する田端~浜松町間で、快速運転時間は、大体ですが
[平日]
田端発:10:25頃~15:30頃まで
浜松町発:10:35頃~15:30頃まで
[土曜・休日]
田端発:10:20頃~15:30頃まで
浜松町発:10:30頃~15:30頃まで
となります。
京浜東北線の快速停車駅
京浜東北線の快速停車駅は以下となります。
・田端 ---○停車
・西日暮里---×通過
・日暮里 ---×通過
・鶯谷 ---×通過
・上野 ---○停車
・御徒町 ---△土曜・休日のみ停車※
・秋葉原 ---○停車※
・神田 ---○停車
・東京 ---○停車
・有楽町 ---×通過
・新橋 ---×通過
・浜松町 ---○停車
※御徒町(土曜・休日のみ)、神田には、2014年3月14日の上野東京ラインに合わせて新たに停車することになりました。
筆者の個人的な意見ですが、中央線への乗り換えを考えると神田に停車するのは分かりますが、御徒町に停車する理由が???です。
それよりもビジネスマンや買い物客が多い新橋や有楽町に停車した方が良いのでは?と思う今日この頃です。
それ以前に、東京モノレールへの乗り換えを考慮して、浜松町にも2002年から停車するようになりましたが、このままいくと快速のメリットが薄れているように思います。