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JR「東大宮駅」の駅員が受験生に気の利いたアナウンス!

JR「東大宮駅」の駅員が受験生に気の利いたアナウンス!
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おはようございます!

「キャリアエヌ」の管理人です!

朝早くからご覧いただきありがとうございます!

今日は4月25日(木)です!
1月12日(木)に、筆者の子供が埼玉県さいたま市にある「栄東(さかえひがし)中学校」を受験したのですが、その帰路で利用した「東大宮駅」で子供と家内が感動した出来事について述べます。


はじめに


はじめに、当記事における前提事項ですが、筆者は、試験当日は付き添いで行っていないため、あくまでも子供と家内から聞いた話を忠実に記事にしています。

また、記事内で使用している写真画像はイメージとなります。(「東大宮駅」の写真画像ではありません。(多分...))


「栄東中学校」について


次に、「栄東中学校」について少し説明させてください。

「栄東中学校」は、埼玉県内ではトップクラスの中高一貫の進学校で、特に「東大クラス」の「特待試験(私立で入学金や授業料がかからない!毎年更新あり!)」は、偏差値が68~72と非常に高く、超難関な試験となっています。


「東大宮駅」の駅員が受験生に気の利いたアナウンス!


ここから本題です。

1月12日(木)に、筆者の子供が受験した「栄東中学校」は、JR宇都宮線の「東大宮駅」が最寄り駅となっており、当日は、13:05に試験が終わり、13:20頃から14:00くらいまでの間に、1,300人超の受験生と、付き添いの親を含めると3,000人程度の人が、「東大宮駅」を利用しています。

そんな混雑している「東大宮駅」に筆者の子供と家内が着いたところ、駅員さんが


「受験生の皆さん!」

「本日は本当にお疲れ様でした!」

「上り方面は2番線、下り方面は1番線です。」

「受験生の皆さん!お疲れ様でした!」


と受験生を労うように、何度も駅でアナウンスしていたそうです。


確かに、子供にしてみれば、「受験お疲れ様でした!」などと言ってくれるのは、親か塾の先生しかいないため、受験が終わって疲れている時に、駅員さんから言われたことがとても嬉しかった模様で、試験の出来具合よりも先に、この話を筆者に嬉しそうにしてくれました。

また、めったに他人を褒めない家内も試験当日は、朝から試験が終わるまで、寒い体育館で試験が終わるのを待つという、違う意味での戦いがあり、子供と同様に受験で疲れていた際に、駅員さんのアナウンスを聞いて、とても感動したと話していました。

ちなみに、子供に「試験の出来は?」と聞いたところ、「むず!超むず!絶対に無理!」とのことでした。

※むず=「難しい」の意味


最後に


めったに感動しない筆者の子供と家内が感動したと言うからには、「東大宮駅」の駅員さんのアナウンスは、よほど心のこもったアナウンスだったのかと思います。

「東大宮駅」の駅員さんに感謝します!


最後に個人的な話で恐縮ですが、おかげさまで筆者の子供は「合格!」することができました。

でも...

本命は2月1日試験の東京の「○○中学校」です。

[2017.2.3]
追記です。

私事ですが、第一志望の「○○中学校」に見事!合格することができました!
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