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ビジネスでよく使う「ペンディング」の意味と使い方!

ビジネスでよく使う「ペンディング」の意味と使い方!
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おはようございます!

「キャリアエヌ」の管理人です!

朝早くからご覧いただきありがとうございます!

今日は4月25日(木)です!

はじめに


皆さんも仕事をしていく上で、「ペンディング」という言葉を聞いたことがあるかと思います。

果たして「ペンディング」とは、どのような意味で、どのような使い方をするのでしょうか?

今回は、「ペンディング」の意味と使い方について説明します。


「ペンディング」とは?


「ペンディング(pending)」とは、「保留」、「未決定」、「先送り」といった意味で、ビジネス用語としては一般的に使用されています。

また、保留事項、未決定事項、先送り事項などを「ペンディング事項」という場合も多々あり、解決しなければならない事項という意味では、

・ペンディング事項 = 課題

と同じ意味で扱われる場合も多々あります。


「ペンディング」の使い方


「ペンディング」は、様々なシチュエーションで使用されます。

以下に「ペンディング」の使い方の例を記載します。

会議などでは、

・「この件は、ペンディングとさせてください。」
・「前回、ペンディングとした件は、今日、決定します。」
・「先週のペンディング事項の確認をしましょう。」
・etc

のように、会話でも使用します。

また、メールなどでも、

・「決定するまでペンディングとさせていただいます。」
・「ペンディングにさせていただいた件について回答いたします。」
・「ペンディング事項を以下に記載します。」
・etc

のように、文章でも使用します。


最後に


この記事を書くきっかけとなったのは、ずっと専業主婦の筆者のカミさんが、「◯◯はまだペンディングって言われたんだけど、ペンディングってどういう意味なの?」
と筆者に聞いてきたことがきっかけです。

確かに、働いていないと「ペンディング」なんて使わないし、耳にする機会もないため、疑問に思うのも当然ですね!
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