キャリアエヌでは、ビジネスライフに役立つビジネスノウハウ情報を発信しております!
7,593view

ビジネスでよく使う「ペンディング」の意味と使い方!

ビジネスでよく使う「ペンディング」の意味と使い方!
※本ページにはプロモーションが含まれています

こんばんは!

「キャリアエヌ」の管理人です!

夜の忙しい時間にご覧いただきありがとうございます!

今日は、12月26日(木)です!

以下の記事で年末のご挨拶メール(社外向け)のポイントを解説しています。

[ご参考]
【社外向け】年末のご挨拶メールのポイントを解説(簡単な例文あり)

よろしければ、ご覧ください。

はじめに


皆さんも仕事をしていく上で、「ペンディング」という言葉を聞いたことがあるかと思います。

果たして「ペンディング」とは、どのような意味で、どのような使い方をするのでしょうか?

今回は、「ペンディング」の意味と使い方について説明します。


「ペンディング」とは?


「ペンディング(pending)」とは、「保留」、「未決定」、「先送り」といった意味で、ビジネス用語としては一般的に使用されています。

また、保留事項、未決定事項、先送り事項などを「ペンディング事項」という場合も多々あり、解決しなければならない事項という意味では、

・ペンディング事項 = 課題

と同じ意味で扱われる場合も多々あります。


「ペンディング」の使い方


「ペンディング」は、様々なシチュエーションで使用されます。

以下に「ペンディング」の使い方の例を記載します。

会議などでは、

・「この件は、ペンディングとさせてください。」
・「前回、ペンディングとした件は、今日、決定します。」
・「先週のペンディング事項の確認をしましょう。」
・etc

のように、会話でも使用します。

また、メールなどでも、

・「決定するまでペンディングとさせていただいます。」
・「ペンディングにさせていただいた件について回答いたします。」
・「ペンディング事項を以下に記載します。」
・etc

のように、文章でも使用します。


最後に


この記事を書くきっかけとなったのは、ずっと専業主婦の筆者のカミさんが、「◯◯はまだペンディングって言われたんだけど、ペンディングってどういう意味なの?」
と筆者に聞いてきたことがきっかけです。

確かに、働いていないと「ペンディング」なんて使わないし、耳にする機会もないため、疑問に思うのも当然ですね!
キャリアインフォ@CLOUD