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ビジネスでよく使う「ブラッシュアップ」の意味と使い方!

ビジネスでよく使う「ブラッシュアップ」の意味と使い方!
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こんばんは!

「キャリアエヌ」の管理人です!

夜の忙しい時間にご覧いただきありがとうございます!

今日は、12月26日(木)です!

以下の記事で年末のご挨拶メール(社外向け)のポイントを解説しています。

[ご参考]
【社外向け】年末のご挨拶メールのポイントを解説(簡単な例文あり)

よろしければ、ご覧ください。

はじめに


皆さんも仕事をしていく上で、「ブラッシュアップ」という言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。

また、既に「ブラッシュアップ」という言葉を使用している方もいるかと思います。

果たして「ブラッシュアップ」とは、どのような意味で、どのような使い方をするのでしょうか?

今回は、「ブラッシュアップ」の意味と使い方について説明します。


「ブラッシュアップ」とは?


「ブラッシュアップ(brushup)」とは、「磨き上げる」、「磨きをかける」という意味で、一定基準には達しているが、「更によくする」という意味合いで、ビジネスにおいては、様々なシチュエーションで使用される言葉です。


「ブラッシュアップ」の使い方


「ブラッシュアップ」は、様々なシチュエーションで使用されますが、よく会議や会話などで頻繁に使用されます。

使用例を以下に示します。

[例]
・この企画書は、もう少しブラッシュアップが必要だ。

・この提案書はまだ作成途中ですが、来週までにブラッシュアップします。

・英語はある程度話すことができるが、海外との取引きに備えて、もう少しブラッシュアップする予定です。

などのように使用します。

また、メールなどで資料の確認を依頼したり、返信する場合など

・前回からブラッシュアップした資料のご確認をお願いします。

・3ページ目の内容は、もう少しブラッシュアップしてください。

のように、会話だけではなく、書く場合も使用します。


最後に


筆者も提案書などの資料を作成し、レビューを受けている際に「ブラッシュアップ」という言葉を言われたり、他の人の資料をチェックする際など、「ブラッシュアップ」という言葉を話したりしています。

皆さんも機会がありましたら是非、使ってみてください。
キャリアインフォ@CLOUD