はじめに
皆さんも毎月、交通費などの経費を精算していると思いますが、正直、面倒ではありませんか?
特に、EXCELや紙(精算書など)で申請や管理している場合はなおさらです。
また、精算業務を効率化したいと考えている方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は、面倒な交通費・経費精算の効率化について、色々と述べたいと思います!
交通費などの経費精算は面倒?「楽楽精算」で効率化しましょう!
以下、面倒な交通費などの経費精算の効率化についてです。
交通費などの経費精算の面倒さ!
交通費などの経費精算をEXCELや紙(精算書など)で申請や管理している場合、面倒と感じているのは、交通費や経費を精算する側(社員)もそうですし、精算される側(経理・経営層)も同じだと思います。
例えば、
[社員の悩み]
交通費などを経費精算する側である、社員の方の悩みというか、精算業務で面倒と感じていることは、
・いつどこへ行ったかを思い出せない!
・交通費を調べ直している!
・EXCELへの入力や紙への記入が面倒!
・精算対象が多く、よく金額を間違えてしまう!
・etc
などだと思います。
※筆者も昔、毎月末、精算する時は、スケジュール表を見ながら、いつどこへ行ったかを思い出しながら、今度はネットで交通費を調べて金額をEXCELに入力しており、かなり面倒でした...
[経理・経営層の悩み]
一方の交通費などの経費精算を管理している経理・経営層の方の悩みというか、精算業務で面倒と感じていることは、
・Excelや紙(精算書など)での運用が煩雑!
・仕訳作業が大変!
・会計ソフトへの入力が手間!
・交通費の金額チェックが面倒!
・定期区間の金額を控除したい!
・社内規定違反の申請を自動でチェックしたい!
・etc
などだと思います。
いずれにせよ、精算する側もされる側も、
「経費精算は時間がかかり面倒!」
であるということです。
交通費などの経費精算を効率化するには?
交通費などの経費精算に関する悩みを解決し効率化するには、やはり、ツールやソフトウェア(パッケージ)の活用は欠かせません。
また、ツールやソフトウェアを活用したいけど、世の中に沢山ある交通費・経費精算のツールやソフトウェアの中から、どれを選んでいいか分からないと悩んでいる方もいらっしゃると思います。
そして、今では、ツールやソフトウェアを自前で抱えるのではなく、低価格で経費精算システムが利用できる
「クラウドサービスを利用することが主流!」
になっており、クラウドサービスの利用者も年々増えています。
※筆者はIT業界に携わっていますが、自前でソフトウェアやシステムを抱える場合、数十万円から数百万円、独自システム構築ともなれば数千万円は当たり前の世界です。
そういう意味では、そのようなシステムを低価格で利用できるクラウドサービスは本当にありがたいサービスだと思います。
クラウド型経費精算システム!
ご参考までに、クラウド型の経費精算システムをご紹介します。
※順不同です。
・楽楽精算

・Concur Expense(コンカー)
・マネーフォワード クラウド経費(マネーフォワード )
・Dr.経費精算(BearTail)
・ジョブカン経費精算(Donuts)
・eKeihi(イージーソフト)
・MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算(パナソニックネットソリューションズ)
・Traveler’sWAN SaaS(日立システムズ)
・ECOAS 経費・旅費精算(アルプス システムインテグレーション)
・etc
このように、数多くのクラウド型経費精算システムがあり、導入を検討している方は、どれがいいのか?を悩んでしまいます。
「楽楽精算」とは?
数多くあるクラウド型の経費精算システムの中で、筆者がおすすめするのは、株式会社ラクスが提供するクラウド型経費精算システムである
「楽楽精算」
です。
定期的にTVCMも放映されているため、聞いたことがある方も多いと思いますが、「楽楽精算」は、累計導入社数4,000社以上の経費精算システムです。
※経費精算システムとは、これまでEXCELや紙(精算書)で行われていた経費、交通費、旅費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理し、 精算業務を効率化できるシステムです。
「楽楽精算」はクラウド型のサービスのため、インターネットが繋がれば、どこからでも利用できます。
「楽楽精算」の導入効果としては、同社の資料によると、EXCELや紙で運用していた導入前と比較すると、
・従業員100名の企業の場合
→ 約63%のコスト削減!
・従業員1,000名の企業の場合、
→ 約70%のコスト削減!
を実現するとのことです。
ということで、次に「楽楽精算」の特徴について、簡単にご紹介します!
「楽楽精算」の特徴!
以下、「楽楽精算」の特徴で、大きくは6つあります。
1.交通系ICカードから交通費精算!
→ 交通系ICカードのデータを取り込んで交通費精算に利用可能!
2.領収書読み取り機能で精算!
→ 領収書をスマホで写真撮影するだけで、金額や取引先等のデータ化が可能!
3.旅費・出張精算も簡単に!
→ 出張にかかる費用・手当の申請、精算にも対応!
4.電子帳簿保存法にも対応!
→ 電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証を取得!
5.会計ソフトとも連携!
→ 自動仕訳されたデータを、会計ソフトへ取り込むことが可能!
6.クレジットカードとも連携!
→ クレジットカードの利用明細を「楽楽精算」へ自動で取込み、そのまま申請・精算が可能!
上記以外にも、多くの機能を備えています。
また、HPなどでは公開されていませんが、カスタマイズ性もかなり高い模様です。
そのため、これまでの自社の精算フローや申請ルールに合わない場合でも、限りなく現行業務に近づけることができます。
「楽楽精算」の評判・レビュー!
ご参考までに、「楽楽精算」の評判・レビューについても述べておきます。
「楽楽精算」の実際の評判は?ということも気になると思いますが、Itreviewなどの評判、レビュー、口コミを見てみると、かなり評価は高くなっています。
「楽楽精算」をもっと詳しく知りたい方(特に経理のご担当者様、経営層の方)は、まずは、資料請求(無料)をしてみてはいかがでしょうか?
最後に
今回、交通費などの経費精算の面倒さや効率化について色々と述べましたが、先でも述べているように、社員が多ければ多いほど、一人当たりの精算作業時間のコスト削減をすることで、会社全体のコスト削減につながります!
毎月、数時間の精算作業でも人が多ければ多いほど、塵も積もれば山となるです!