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Safariの「リーダー表示を使用できます」とは?

Safariの「リーダー表示を使用できます」とは?
※本ページにはプロモーションが含まれています

こんにちは!

「キャリアエヌ」の管理人です!

午前中からご覧いただきありがとうございます!

今日は4月19日(金)です!
iPhoneを利用している方は、iPhoneのSafariでWebページをみていると、アドレスバーに「リーダー表示を使用できます」と表示されることはないでしょうか?

今回は、iPhoneにおけるSafariのアドレスバーに表示される「リーダー表示を使用できます」について説明したいと思います。


「リーダー表示を使用できます」とは?


「リーダー表示を使用できます」と表示されたWebページについては、左上の黒い線が4本表示されている箇所をタップすると、広告や画像、文字の装飾などを外したページが表示され、テキスト文字中心のページ表示となり、記事を見やすくするための機能です。

また、複数ページにまたがるような記事も、まとめて1ページに表示されるという機能もあります。

※ちなみに、当サイトの記事ページも基本的には「リーダー表示を使用できます」が表示されます。


「リーダー表示を使用できます」が表示される条件


「リーダー表示を使用できます」が表示される条件は、具体的には公開されていないのが現状ですが、筆者の調査では、一つのdivタグで囲んだ中にそれなりの文字数があるページには「リーダー表示を使用できます」が表示されるように思います。

※当サイトの記事ページにも基本的には「リーダー表示を使用できます」が表示されますが、記事の本文部分を一つのdivタグに囲んで、最低600文字以上の記事を記載しているため、「リーダー表示を使用できます」が表示されているように思います。

逆に言うと、一つのdibタグで囲んだ中の文字数が少ない場合は、「リーダー表示を使用できます」は表示されないように思います。

※実際の文字数は分かりませんが、記事の本文部分が300文字程度より文字数が少ない記事ページには「リーダー表示を使用できます」は表示されないように思います。
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