はじめに
皆さんの中にもPCのOSでWindowsを利用している方も多いかと思います。
そこで、今回は、WindowsにおけるFキー(ファンクションキー)の使い方について説明したいと思います。
Fキー(ファンクションキー)は、キーボードの上の方にF1からF12までありますが、それぞれのファンクションキーの使い方は以下の通りです。
WindowsのFキー(ファンクションキー)の使い方!
以下、WindowsのFキー(ファンクションキー)の使い方についてです。
●F1キー
F1キーは、使用しているソフトのヘルプやサポートを起動したい時に利用します。
●F2キー
F2キーは、選択しているフォルダやファイル、アイコンの名前を変更する時に利用します。
●F3キー
F3キーは、フォルダやファイルを検索するための[検索]チャームを起動したい時に利用します。
※Office(ExcelやWord)を利用中に検索している場合は、[次を検索]となります。
●F4キー
F4キーは、ウインドウ(IEなど)のアドレスバーを表示したい時に利用します。
●F5キー
F5キーは、ブラウザ(IEなど)などのウインドウ表示を更新したい時に利用します。
●F6キー
F6キーは、選択している文字を「ひらがな」に変換したい時に利用します。
●F7キー
F7キーは、選択している文字を「全角カタカナ」に変換したい時に利用します。
●F8キー
F8キーは、選択している文字を「半角カタカナ」に変換したい時に利用します。
●F9キー
F9キーは、選択している文字を「全角アルファベット」に変換したい時に利用します。
●F10キー
F10キーは、選択している文字を「半角アルファベット」に変換したい時に利用します。
●F11キー
F11キーは、ウインドウを全画面表示したい時に利用します。
●F12キー
F12キーは、Office(ExcelやWord)を利用している場合、[名前を付けて保存]ウインドウを表示したい時に利用します。
以上がWindowsにおけるFキー(ファンクションキー)の使い方になります。
最後に
今回、WindowsにおけるFキー(ファンクションキー)の使い方について説明したように、Fキー(ファンクションキー)は、慣れると非常に便利ですので、皆さんも是非、利用してみてください。