はじめに
皆さんも資料(ドキュメントなど)を作成する際に、資料の右下などに「Copyright(コピーライト)」を付けることがあるかと思いますが、この「Copyright」の意味は何でしょうか?
長年働いている方であれば、さほど気にしないかと思いますが、新入社員の方などは、作成した資料に「Copyright」が入っていない場合は、上司から「Copyrightが入っていないよ!Copyright入れておいて!」などと言われることがあります。
今回は、「Copyright(コピーライト)」について説明したいと思います。
「Copyright(コピーライト)」とは?
「Copyright(コピーライト)」とは、著作権、版権を意味し、資料(ドキュメントなど)に「Copyright」を付けることにより、この資料(ドキュメントなど)の著作権、版権は「Copyright」に記載している会社や組織団体などにあることを明示するために記載します。
「Copyright(コピーライト)」を入れる場合は?
「Copyright(コピーライト)」を入れる場合と入れなくともよい場合がありますが、社外に対して会社や組織団体などとして資料(ドキュメントなど)を提出する場合は、基本的に入れることが多く、社外に提出しない社内資料(ドキュメントなど)には、「Copyright」を入れなくともよい場合が多いです。
・「社外資料」----- 「Copyright」を入れる。
・「社内資料」----- 「Copyright」を入れなくともよい。
「Copyright(コピーライト)」のまとめ
今回、「Copyright(コピーライト)」について説明しましたが、社外に対して著作権、版権を明示する場合は、「Copyright」を入れるようにしましょう!