はじめに
仕事をしていく上で、皆さんは自分の上司を尊敬していますか?
好き(尊敬している)、嫌い、普通など、様々な意見があるかと思いますが、今回は、「こんな上司は嫌だ!」と題して、嫌われる上司の7パターンについて述べたいと思います。
自分の失敗を部下のせいにする
自分の出世や、上層部へいい顔をするために、自分の失敗を部下のせいにする、つまり、責任を取らない上司は稀にいますが、部下からは非常に嫌われます。
上司こそ自分の失敗を認めるべきですね!
嫌な仕事には関わらない
自分が嫌な仕事には関わらない上司も嫌われますが、自分が嫌な仕事、リスクの高い仕事を部下に押し付ける上司も非常に嫌われます。
嫌な仕事やリスクの高い仕事にこそ上司が積極的に関わるべきですね!
部下に興味を持たない
何よりも自分のことが一番で、自分の部下のことには全く無関心な上司も稀にいますが、部下からみると自分には全く興味がないものと思い、嫌われるタイプの一種です。
上司こそ、自分のことよりも部下に興味を持つべきですね!
えこひいきする
自分と馬が合う部下にだけを可愛がり、合わない部下は可愛がらないという、えこひいきする上司も嫌われます。
上司はどんな部下にも公平に接するべきですね!
仕事をしない
全く仕事をしない上司も嫌われます。というか、部下から相手にされなくなります。
稀に全く仕事をしない上司もいますが、一体、毎日何をしているのでしょうか?
責任感がない
全く責任感がない上司も非常に嫌われます。
上司は部下を代表して、一番責任感を持つべきですね!
愛想がない
愛想がない上司も嫌われやすいです。
朝、出社して挨拶しても無愛想、帰宅する際に挨拶しても無愛想、上司こそ部下に対して積極的に声掛けすべきでは?
今回、嫌われる上司のパターンを7つご紹介しましたが、皆さんの上司にも最低一つくらいは当てはまることがあるかもしれませんね!
上司といえども人間ですので、完璧な人はそうそういませんので...