はじめに
皆さんも仕事をしていく上で、カタカナのビジネス用語を耳にすることがあるかと思います。
今回は、よく使う、よく耳にするビジネス用語30選についてご紹介したいと思います。
「アサイン」とは?
「アサイン」は、「割り当てる」という意味で、以下のような使い方をします。
・「開発作業には○○さんをアサインしよう。」
「アジェンダ」とは?
「アジェンダ」は、「計画」、「予定表」という意味もありますが、主に会議や打ち合わせの「議題」という意味で、以下のような使い方をします。
・「明日の会議のアジェンダは○○です。」
「アライアンス」とは?
「アライアンス」は、「提携」や「提携する」という意味で、以下のような使い方をします。
・「A社とのアライアンスにより業務を拡大しよう。」
「エスカレーション」とは?
「エスカレーション」は、「上位者への報告」という意味で、以下のような使い方をします。
・「この件は部長にエスカレーションが必要だ。」
「エビデンス」とは?
「エビデンス」は、「証拠」や「証跡」という意味で、以下のような使い方をします。
・「試験の結果はエビデンスを残すようにします。」
「NR」とは?
「NR」は、ノーリターンの略で、外出先から「直接帰宅(直帰)」するという意味です。
※よくスケジュールや行動予定表に書かれていることがあります。
「コンセンサス」とは?
「コンセンサス」は、「同意」という意味で、以下のような使い方をします。
・「顧客からのコンセンサスを得るようにします。」
「オンスケ」とは?
「オンスケ」は、「オンスケジュール」の略で、「予定通り」という意味となり、以下のような使い方をします。
・「進捗はオンスケです。」
「コンプライアンス」とは?
「コンプライアンス」は、「法令遵守」や「企業倫理遵守」という意味で、以下のような使い方をします。
・「この件はコンプライアンスに違反します。」
「シェア」とは?
「シェア」は、「共有」という意味で、以下のような使い方をします。
・「この件は重要なので皆とシェアします。」