はじめに
転職された皆さんの中にも、「転職して良かったこと」で、「年収がアップした」と言う方も多いかと思います。
今回は、「転職して良かったこと」の中でも、「年収アップ」にフォーカスして「転職して良かったこと」について述べたいと思います。
転職した理由が「年収アップ」
年収がアップして、転職して良かったと思っている方の多くは、転職した理由が
元々、「年収アップ」で、転職するからにはそれなりに「年収アップ」は必須の条件であり、転職後の年収を見据えて転職した方も多いかと思います。
ただし、転職先の会社にもよりますが、転職してから直ぐに「年収アップ」するケースと、転職してから数年後に「年収アップ」するケースと大きくは二つのケースがあります。
転職してから直ぐ「年収アップ」
もともと転職した理由が「年収アップ」の方のほとんどが転職してから直ぐに「年収アップ」しているかと思います。
逆に、「年収アップ」を理由に転職するからには、転職してからすぐに「年収アップ」しないと、何のために転職したのかが分からなくなり、不安になってしまいますね!
このケースの場合、年収アップする額に差はあるにせよ、「年収アップ」が理由で転職したからには、転職してから直ぐに「年収アップ」するのは当たり前かと思います。
転職してから数年後に「年収アップ」
転職してから数年後(1~2年後)は、あくまでも新入社員+αの年収だが、会社の期待通りの成果を上げ、会社から評価された場合、一気に年収がアップするケースもあります。
このケースの場合、「年収アップ」が理由で転職したにもかかわらず、転職してから直ぐに「年収アップ」はしませんが、数年後の「年収アップ」を見据えた転職も考え方次第ではアリかと思います。
転職時に「年収モデル」は確認しよう!
上記で述べたパターン以外にも、転職してから「年収アップ」するケースは様々あるかと思いますが、転職時に、どのようなパターン、つまり、どのようなスケジュール、プランで「年収アップ」するのかを確認することをおすすめします。
または、転職先の会社の標準的な年収のモデルケースを調べたり、転職先から教えてもらうということもアリかと思います。
最後に!
いずれにせよ、転職先で何の成果も上げずに「年収アップ」ということはあり得ないため、「年収アップ」するには、まずは、それなりの成果を上げることが最重要かと思いますので、転職先での活躍を期待しています。