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「エレベーター」での「上座」、「下座」-今更聞けないビジネスマナー-
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こんにちは!
「キャリアエヌ」の管理人です!
午前中からご覧いただきありがとうございます!
今日は、11月22日(金)です!
はじめに
今更聞けないビジネスマナーと題して、「エレベーター」での「上座」、「下座」について説明します。
皆さんもよくエレベーターに乗る機会が多いかと思いますが、エレベーターに乗る際も「上座」、「下座」があるのをご存じでしょうか?
今回は、エレベーターにおける「上座」、「下座」を説明します。
「上座(かみざ)」、「下座(しもざ)」とは?
まずは、そもそも「上座(かみざ)」、「下座(しもざ)」とはどのようなことなのかを説明します。
「上座(かみざ)」は、日本のマナーにおいて、自分よりも身分の高い人が座る(または立つ)ところを意味し、「下座(しもざ)」は、上座の逆で、自分よりも身分の低い人が座る(または立つ)ところを意味します。
世界にも「上座」、「下座」のマナーがあるところはあるとは思いますが、「上座」、「下座」のマナーは、日本においては昔から伝わる文化と言っても過言ではありません。
特に、「上座」、「下座」のマナーは、ビジネスを行っていく上でも必要なマナーとなっています。
「エレベーター」での「上座」、「下座」
次に、「エレベーター」での「上座」、「下座」について説明します。
エレベーターでの上座は出入り口から奥(下図での①)が一番の上座となり、その隣(下図での②)が二番目の上座となります。
下座はエレベーター内にある操作盤の位置により変わり、操作盤に一番近い場所(下図での④)が下座となり、下座の人は操作盤を操作する役割も果たす必要があります。
また、最近のエレベーターでは操作盤が左右にある場合があります。
その際の「上座」、「下座」は上記の図2と同じとなり、下記の図3となります。
このうように、エレベーターでも「上座」、「下座」がありますので、皆さんも是非正しいマナーでエレベーターに乗りましょう。
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