はじめに
iPhoneを使っている方であれば、iPhoneでメールやメモに文書を入力している時、入力途中の文書を誤って消してしまったことが一度はあるかと思います。
特に、文書を全選択してバックスペースキーをタップしてしまった時など、文書が全て消えてしまい、ショックを受けることが多々あります。
※筆者はiPhoneで記事を書くことが多く、文書を全選択してバックスペースキーをタップし、記事を消してしまい、かなりショックを受けたことがあります。(この記事を書こうと思ったのもそんな経験からです...)
実は、iPhoneで入力途中の文書を消してしまった場合、「シェイクで取り消し」という、簡単に復活出来る方法があります。(Windowsで言えば「CTL+Z」のような機能)
今回は、iPhoneで入力途中の文書を消してしまった場合の復活方法(シェイクで取り消し)について説明したいと思います。
iPhoneで入力途中の文書を消してしまった場合の復活方法
iPhoneで入力途中の文書を消してしまった場合の復活方法はとても簡単で、iPhoneを強く1回振る(シェイクする)と、「取り消す-入力」というメッセージ画面が表示されるので、その画面で「取消」をタップすると、誤って消してしまった文書を復活することが出来ます。
このように、iPhoneを強く1回振る(シェイクする)だけで、誤って消してしまった文書を復活することが出来るので、iPhoneをお使いの皆さんは是非お試し下さい。
※iOS9以降の場合、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「シェイクで取り消し」が「オフ」になっている場合は、この機能が使えないため注意して下さい。