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働き方改革で再注目の「ノー残業デー」とは?

働き方改革で再注目の「ノー残業デー」とは?
こんばんは!

「キャリアエヌ」の管理人です!

夜遅くにご覧いただきありがとうございます!

今日は5月12日(水)です!

はじめに


皆さんの会社には「ノー残業デー」がありますか?

会社によっては昔から「ノー残業デー」に取り組んでいる会社も多いと思いますが、一時下火になったかと思いきや、「働き方改革」の一環で、最近、再び脚光を浴びています。

そこで、今回は、「ノー残業デー」について色々と説明したいと思います。


「ノー残業デー」とは?


以下、「ノー残業デー」についてです。


「ノー残業デー」とは?


まずは、「ノー残業デー」とは何か?について説明します。

※既にご存知の方も多いと思いますが、念のため...

「ノー残業デー」とは、その名の通りで、

「残業してはいけない日」

「残業禁止の日」

つまり、

「残業しないで、定時に退社する日」

のことを意味し、会社が社員に残業させないで、定時に退社することを推進する企業の取り組みのことを言います。

会社によっても違いますか、週に1日か2日程度、特定の曜日を「ノー残業デー」と設定し取り組んでいる会社が多いです。

また、「ノー残業デー」は、会社によっては、

「リフレッシュデー」

とか

「定時退社日」

などと呼ぶ場合もあり、呼び方は会社によってまちまちです。

そういう意味では、

ノー残業デー
→ 残業しないで、定時に退社する日

リフレッシュデー
→ 残業しないで、リフレッシュする日

定時退社日
→ 定時に退社する日(結果的に残業しない日)

は同じ意味と捉えてよいです。


「ノー残業デー」の目的!


次に、筆者が考える「ノー残業デー」の目的について述べます。

「ノー残業デー」の目的は、「ノー残業デー」を設定、推進する会社の立場としては、大きくは以下の2つあります。


社員をリフレッシュさせるため!
「ノー残業デー」の一つ目の目的は、会社の立場としては、やはり、社員をリフレッシュさせるためという目的があります。

そういう意味では、「ノー残業デー」は、残業しないで、早く帰宅して、心と体を休めなさいという会社からのメッセージでもあります。

また、「ノー残業デー」があると、家族や社会的にも「いい会社」もアピールすることができます。


労務費(残業代)を抑えるため!
「ノー残業デー」の二つ目の目的は、会社の立場としては、労務費、つまり、残業代を抑えるという目的もあります。

特に社員数が多い企業になればなるほど、1日の残業代もそれなりの金額になります。

また、日頃、社員の残業の指示、管理がきちんとできている会社は別ですが、社員が自由に残業できるような会社は、「ノー残業デー」により、社員へ支払う残業代を抑えることができます。


ちなみに、会社によっては業務命令的(強制的)に「ノー残業デー」は定時に帰宅させている会社もあるようですが、社員に本当にリフレッシュさせるために定時に帰宅させているのか?労務費(残業代)を抑えるために定時に帰宅させているのか?は会社の事情により違います。


「ノー残業デー」における社員のメリット/デメリット!


次に、筆者が考える「ノー残業デー」における社員のメリット/デメリットについて述べます。


「ノー残業デー」のメリット!
筆者が考える「ノー残業デー」のメリットは、社員の立場からすると、

自分の時間(例:買い物、ゲーム、デート、映画鑑賞など)を確保することができる!

普段、帰宅するのが遅い方は、家族サービスをすることができる!

普段、仕事で疲れている心と体を休めることができる!

など、多くのメリットがあると考えています。

また、何と言っても、「ノー残業デー」は基本的に定時に退社できるため、

定時後の色んな予定が組みやすい!

というメリットもあります。


「ノー残業デー」のデメリット!
筆者が考える「ノー残業デー」のデメリットは、あまり思いつきませんが、社員の立場からすると、

本当に残業しなければならない時に定時退社してしまうと、翌日以降にシワ寄せがきてしまう!

「ノー残業デー」に飲みに行ってしまい、逆に、いつもよりも帰宅するのが遅くなってしまう!

生活するための残業(生活残業)ができなくなり、収入が減ってしまう!

などのデメリットも考えられます。

※「ノー残業デー」で困る人は、ごく一部だけで、反対する人は少ないと思いますが...


いずれにせよ、「ノー残業デー」で定時退社する場合は、有意義な時間を過ごしたいですね!


「ノー残業デー」は何曜日か?


先で「ノー残業デー」について説明していますが、具体的に何曜日を「ノー残業デー」にしているのか?について説明します。

もちろんですが、何曜日を「ノー残業デー」にするかは、会社によって違います。

ただ、筆者の感覚では、毎週、

「水曜日」

を「ノー残業デー」にしている会社が多いです。

※実際、このサイトへのアクセスの大半は会社員の方からのアクセスですが、毎週、水曜日の夕方から、一気にアクセス数が減っており、まさしく、「ノー残業デー」によるものであると考えています。

また、最近では毎週水曜日だけではなく、毎週、

「月曜日と水曜日」

または、

「水曜日と金曜日」

などのように、週2日を「ノー残業デー」としている会社も少なくないようです。

会社によっては、毎日「ノー残業デー」とする会社、つまり、「残業禁止」の会社もあるようです。


最近の「ノー残業デー」の状況!


筆者だけ感じていることかもしれませんが、ちょっと前までは、「ノー残業デー」があるにもかかわらず、推進されていないというか、「ノー残業デー」だからと言って定時に帰宅する人が少なく、普通に残業している人も結構いるように感じていました。

ただし、最近は、国が推奨している「働き方改革」の一環で、長時間労働が見直されているということもあり、「ノー残業デー」がきちんと遂行されるようになってきています。

また、今後も「ノー残業デー」だけではなく、残業そのものに対して厳しくなる会社は増えていくことが考えられます。

[ご参考]
ちなみに、筆者が社会人になり最初の会社に入った頃、毎週水曜日は「ノー残業デー」となっており、毎週水曜日は定時に帰宅していました。

その後、「ノー残業デー」があまり関係なくなり、転職後の今の職場では、やはり、「働き方改革」の一環で、「ノー残業デー」がきちんと実施されています。


最後に


今回、「ノー残業デー」について、色々と説明しましたが、皆さんの会社の「ノー残業デー」の状況はいかがでしょうか?

もし、皆さんの会社に「ノー残業デー」がある場合は、素直に定時に帰宅するようにしましょう!
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